2013年02月20日
太宰府天満宮
太宰府天満宮に行きました。
もう1つの目的は九州国立博物館でしたが、現在ボストン美術館展開催中。
毎日非常に混雑しているそうなので、早朝にホテルを出てまずは大宰府参拝です。
手水の石造物。大きな亀が泳いでいました。
境内の梅は咲き始めていて、境内は梅の香りで満ちていました。
関西ではまだまだなので、一足早く春を楽しめてちょっと得した気分。
本殿の脇にこんなものが。
梅の種の納め所だそうです。
中には梅の種がいっぱい納められていました。
奉納するためにたねを入れておく容器が家庭にあるのでしょう。
さすが天神さんの街ですね。
北野の天神さんにもあるか、一度しらべてみないと。
境内は牛が至るところにいます。
宝物館をすばやく見学して九博へ。
開館前にたどりつきましたが、玄関はすでに行列。
ボストンが今回の目的ではなかったので、常設展示を中心に観覧しました。
とにかく広くて集中力が持ちませんでしたが・・・
博物館の観覧後はだざいふ遊園地。
とっても入って見たかったのですが、九博に時間をとられすぎたので、今回は見送り。
いつかまた来たときには必ず・・・
おまけ
遊園地前にあった銅像です。笹川良一氏の孝子の像。
82歳の母を背負って金比羅参りをする様子。
調べれば同様の銅像は全国にあるそうです。
Posted by spica2 at 22:28│Comments(0)
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